【愛知県】カントリーレストラン渓流荘。キャンプ場?穴場キャンプ場で紅葉満喫。ツーリングソロキャンパーの体験ブログ。

カントリーレストラン渓流荘、設営の様子。 キャンプ場情報
カントリーレストラン渓流荘、設営の様子。

愛知県、豊田市。

矢作ダムの南、山あいの段戸川沿い、ひっそりとたたずむ一軒のレストラン。

カントリーレストラン 渓流荘

カントリーレストラン渓流荘??
名前だけでは一見してキャンプ場だとはわからない。

レストランが主体。
ジビエ料理や季節料理が楽しめる昭和49年創業の老舗だそうだ。

駐車場では紅葉の絨毯がお出迎え。
これだけでも気分が高揚する。

カントリーレストラン渓流荘 駐車場の紅葉の絨毯

受付のある建物を抜けると奥にキャンプスペースが広がっている。

カントリーレストラン渓流荘 サイトの様子

サイト数は小規模ながら、区画ひとつひとつが広く、ゆっくりくつろげるスペースがある。

サイトから眺める渓流と色づく紅葉が見事な景色!

秋の景色が凝縮された絶景の宝庫があった。

バイクソロで利用した『カントリーレストラン渓流荘』を徹底レポートする。

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  1. カントリーレストラン渓流荘の魅力 高規格施設と自然が織りなす風光明媚なロケーション
  2. カントリーレストラン渓流荘 予約はどうする
  3. カントリーレストラン渓流荘 基本データ
  4. カントリーレストラン渓流荘 場内散策
    1. カントリーレストラン渓流荘 場内MAP
    2. カントリーレストラン渓流荘 場内散策の様子
  5. カントリーレストラン渓流荘 全サイト紹介
    1. カントリーレストラン渓流荘 広場サイト
    2. カントリーレストラン渓流荘 杉サイト
    3. カントリーレストラン渓流荘 桃サイト
    4. カントリーレストラン渓流荘 かわらサイト
    5. カントリーレストラン渓流荘 地面の様子
  6. カントリーレストラン渓流荘 おススメサイト
  7. カントリーレストラン渓流荘 施設の様子
    1. カントリーレストラン渓流荘 店舗(受付&レストラン)
    2. カントリーレストラン渓流荘 炊事場
    3. カントリーレストラン渓流荘 トイレ
    4. カントリーレストラン渓流荘 炭捨て&ゴミ捨て
    5. カントリーレストラン渓流荘 貸切露天風呂
    6. カントリーレストラン渓流荘 釣り掘り&鮎つかみどり
    7. カントリーレストラン渓流荘 レンタルスペース『川の音』
  8. カントリーレストラン渓流荘 杉2サイトを利用。絶景の紅葉ロケーション。『川の音』で過保護キャンプを過ごす。
  9. カントリーレストラン渓流荘 まとめ

カントリーレストラン渓流荘の魅力 高規格施設と自然が織りなす風光明媚なロケーション

  • 渓流、紅葉。風光明媚な景色が楽しめる
  • 高規格施設
  • サイト数が少なくゆっくりのんびり過ごすことができる

キャンプ場につくなり、はっと息をのむことと思う。

駐車場一面に敷き詰められた色鮮やかなの落ち葉の絨毯。

落ち葉の絨毯

大きな岩にはモミジが彩りを添え、風流さを感じる。

風流さを感じるエントランス

受付前にはたくさんの風鈴がお出迎え。

秋の風鈴も風情がある

サイトの下に流れる渓流。川のせせらぎ。
背景には紅葉、そして色とりどりの落ち葉がきれい。

俗を離れた趣ある、自然の景色を楽しむことができる。

施設も充実している。

場内Wi-Fiが完備。

Wi-Fi完備

トイレはウォシュレット付き。

『川の音(かわのね)』と呼ばれるレンタルスペースにはIHコンロ、お湯が出る水道が使え、冷蔵庫、コンセントもある。

『川の音』内観

こちらは宿泊者であれば共同で利用可能。詳細は後術する。

サイト数は8サイト。内宿泊サイトは6サイトで、場内が人でごった返すこともない。

素晴らしい景色のなか、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。

カントリーレストラン渓流荘 予約はどうする

予約はカントリーレストラン渓流荘H.Pの予約フォームから申し込み。

スタッフより返事がきて予約確定となる。

カントリーレストラン渓流荘 お問い合わせ・ご予約

引用:カントリーレストラン渓流荘 H.P

日が迫ってからの予約や急ぎの場合、空きがあれば電話でも受け付けているとのこと。

カントリーレストラン渓流荘 基本データ

訪問年月2021/11
名称カントリーレストラン渓流荘https://keiryuusou.com/
場所〒444-2802 愛知県豊田市田津原町静滝17−10565-68-3197
業態民営昭和49年創業
ロケーション山間、河畔
サイト2エリア 区画サイト砂利土    硬 □□☑□□ 柔
サイト規模小規模8区画 ※内2区画デイキャンプサイト
営業期間3月~12月下旬月曜定休日
予約方法H.P or 電話
in / out14:00〜17:00/9:00〜12:00アーリー、レイト有
料金(利用プラン)計 3,300円※バイク1台、テント1張、1名 D日程
  (内訳)駐車料金
施設利用料1,100円/人
利用料2,200円 
※D日程
受付受付時間 10:00~17:00
売店 あり土産品中心
レンタル 
550円  ※杉、檜、松のMIX
設備トイレ:2棟水洗・洋式 ウォシュレット付 
※内1棟は公営トイレ 
風呂:あり/シャワー:風呂場にあり1,650円/40分
炊事場:※1カ所他、『川の音』内にもあり
炭捨て場:2カ所
その他施設川の音:お湯使用可/IHコンロ/コンセント/冷蔵庫/他
レストラン:メニュー
釣り掘り:竿(餌付)220円※魚は別途料金
食事棟:持ち込みBBQ
ごみ可燃ごみのみ廃棄可可燃ごみ1袋分無料 ※追加1袋200円
可燃ごみ&炭灰以外は持ち帰り
直火の可否不可
薪の調達状況易 □□□☑□ 難
電波状況Wi-Fiあり
客層(主観)ソロ □□□☑□ ファミリー
害虫・害獣なし※聞き込み情報  
管理棟までの路面状況県道から駐車場手前まで舗装道。※駐車場は砂利
サイト内路面状況オートキャンプ場ではない
買い出しスーパーマーケットスーパーマーケットバロー 明智店 約18.6km 
コンビニファミリーマート 稲武町店 約9.8km

カントリーレストラン渓流荘 場内散策

カントリーレストラン渓流荘、散策した様子を自作MAPと画像でまとめた。

カントリーレストラン渓流荘 場内MAP

カントリーレストラン渓流荘のMAPを作成した。

カントリーレストラン渓流荘 場内MAP

カントリーレストラン渓流荘 場内散策の様子

各所の様子はMAPで確認できるよう①~㊵まで番号を付けた。
以下掲載する画像の番号が上記MAP上の番号場所で撮影した風景である。

散策する気分で参考にしてほしい。

①山あいの県道490号をひた走る。看板が見えた。
①-2 東方面からくるとヘアピンカーブの下り道。
②手前と奥に広い駐車場スペース。
②-2 入り口方向へ振り返ったところ。
③落ち葉の絨毯。あまりの綺麗さに受付前からテンションが上がる。
④奥に道がある。渓流が流れているようだ。
④-2 川へ突き出したウッドデッキ。景色が良さそう。
⑤受付前にて。風流を感じさせる。
⑤-2 受付に向かう。
⑤-3 階段を下りると店舗入り口。たくさんの風鈴が飾られている。
⑤-4 入り口。向かって右側が受付。
⑤-5 店舗内には土産物が並ぶ。
⑤-6 レストランのメニューかな。珍しいメニューもちらほら。 
➅ 隣は休憩所。
➅-2 受付を済ませ、サイトに案内される。
➅-3 石でできたいけすがある。釣り掘りができるらしい。
⑦中に入るとサイトが広がる。上にぶら下がる白い帆のようなものが印象的。
⑦-2 左から食事棟、風呂、水場、川の音という建物が並ぶ。トイレ以外の施設はこの辺りに集約されているようだ。
⑧ 目指すサイトはこの先。
⑨ 杉2サイト。今回の設営場所。
 
⑨-2 設営完了。ここのサイトは渓流が見えるようだ。良い景色で満足。
⑨-3 左奥にライフラインであるトイレを確認。ここからも駐車場へアクセスできるようだ。 
⑩ 『公衆トイレ』とある。
⑩-2 バイクを止めた場所の反対端に出た。
⑩-3 踵を返しサイトへ戻る。
⑪ サイトに戻る。タープテント内に荷車と炭捨ての缶がある。設営場所に近いので炭捨てが楽そうだ。
⑧-2 広場の中央へ向かってみる。
⑦-2 自然のなかに自販機が一際目立つ。
⑦-3 自販機のラインナップ。
⑦-4 左をみると店舗が見える。
⑬ 川沿いに食事棟が立ち並ぶ。
⑬-2 ここからの景色もきれいだ。食事をしたらさぞかし気持ち良いだろう。
⑬-3 お、河原入り口発見!
⑬-4 降りてみる。
⑬-5 ここで川遊びができそう。綺麗な川面である。
⑭ 奥に桃サイトが見える。利用者がいたので撮影は控えた。
⑮ 一段下に一番川に近い食事棟があった。
⑨-4 杉2からも河原へのアクセスができる。
⑯ 川へ降りてみる。
⑯-2 設営できそうなスペースあり。こちらはデイキャンプサイトとのこと。
⑯-3 こサイトで一番素晴らしい眺め。
⑰ 河原にでた。まるで桃源郷のようだ。 
⑰-2 川下の様子。
⑰-3 振り返るとロッジが見える。背景の紅葉と相まって画力が強い。
⑰-4 さて戻ってキャンプするかー

カントリーレストラン渓流荘 全サイト紹介

カントリーレストラン渓流荘 メインエリアの様子

サイト数は8区画

場所、ロケーションにより『広場』サイト、『杉』サイト、『かわら』サイト、『桃』サイトと4つの名前が付けられている。

メインエリアは『広場』『杉』サイト。

『広場』『杉』にある区画はブルーテープで仕切られている。
区画間は施設への導線となる距離が保たれている。

『広場』『杉』は同じエリアに集約されているが、『桃』は完全独立したエリアにある。

『かわら』はその名の通りメインエリアから河原へ向かう途中にあり、こちらも独立サイト
デイサイトのみの利用が可能だ。

区画が少ないので全サイトを紹介することにする。

カントリーレストラン渓流荘 広場サイト

『杉』と同じエリア内、施設側にある3つのサイトは広場サイトと名付けられている。

サイト数は3区画。

広場1、広場2、広場3がある。

大きな区画でフラットな地面。

ロケーションは場内の景色。正に広場と呼ぶにふさわしい。

サイトからは渓流の様子は直接見えないが、場内の建物越しに紅葉が見える。

広場1 
広場2
広場3 ※画像手前
広場3 別角度より

カントリーレストラン渓流荘 杉サイト

『広場』と同じエリア内、『広場』と駐車場の間にある3つのサイトは杉サイトと名付けられている。

サイト数は3区画。

杉1、杉2、杉3がある。

杉1、杉2はサイトの中にまっすぐな杉がそびえたつ。

杉3は小サイト。ソロでは十分な広さだがこちらはデイキャンプ専用。

杉2、杉3から見る景色は遮るものがなく見事なロケーションである。

杉1
杉2
杉3 こちらはデイキャンプ専用。

カントリーレストラン渓流荘 桃サイト

桃サイトはメインエリアから離れ、店舗の裏にある。

完全独立したサイトでプライベート感満載。景観もよい。

占有面積は一番広い。

専用の炭捨て場、こちらの所有するウォシュレット付トイレが近いなど利便性も高い。

桃サイト
店舗の裏。ウォシュレット付きのきれいなトイレが近い。

カントリーレストラン渓流荘 かわらサイト

メインエリアにある杉2、杉3から河原へ降りる途中にある。

目の前は渓流、自然の中に身を置くことができる高ロケーション。

メインエリアからは一段下にありプライベート感もある。

但し安全上の理由よりこちらはデイキャンプ専用サイトとなる。

デイキャンプで楽しむなら最高の場所。

かわらサイトへは杉2、杉3から河原へ下る途中にある。
かわらサイト
かわらサイトからみた景色。

カントリーレストラン渓流荘 地面の様子

杉2 地面の様子

地面は砂利土。程よい固さがある。

白砂と落ち葉がこれまた美しい。

カントリーレストラン渓流荘 おススメサイト

おススメサイト 杉2

ここでは3つのサイトをおススメする。

施設へのアクセスはメインエリアであればどのサイトも遜色ない距離なので問題はない。

景観で選ぶなら杉2がおススメ

目の前を遮るものがなく、高い位置から見る渓流と紅葉の景色が最高の場所である。

桃サイトからの景色

桃サイトは別格

完全プライベート空間。景色も良く、トイレ、炭捨て場はほぼ併設と言っていいだろう。

どのサイトも同料金なので桃サイトがとれれば優越度が高い

敢えて難を挙げるならば、唯一水場までの距離が遠い

かわらサイトからの景色

かわらサイトは周りに建造物がなく、自然の中に身を置くことができる。

河原に最も近く、サイト中No.1の絶景ロケーション

宿泊できるのであれば最高のサイトなのだが、ソロキャンプ専用なのが残念。

カントリーレストラン渓流荘 施設の様子

各施設の様子。

冒頭で紹介した通り、どの施設も充実した設備である。

特筆すべきはレンタルスペース『川の音』。設備の充実さが凝縮されており、且つ内装のインパクトが強い。

カントリーレストラン渓流荘 店舗(受付&レストラン)

店舗入り口の様子
受付の様子

駐車場から店舗に入ると右側に受付がある。

支払いは各種カード、電子決済が可能。

薪 杉、檜、松のMIX

薪はこちらで購入可能。杉、檜、松のMIX。550円。

季節料理とジビエ料理

こちらの店舗は名前の通りレストラン。

地元で採れた山菜や鮎料理、きのこなどの季節料理をはじめ、猪、鹿などの食材を使ったジビエ料理が楽しめる。

カントリーレストラン渓流荘 メニューはこちら↓

カントリーレストラン渓流荘 メニュー

引用:カントリーレストラン渓流荘 H.P

カントリーレストラン渓流荘 炊事場

炊事場の様子

炊事場と呼ばれる場所は1カ所

こちらは水のみ

洗剤、スポンジがあり不自由はない。炊事場からの景色も良い。

洗剤、スポンジ、石鹸も完備。

カントリーレストラン渓流荘 トイレ

お店のトイレ 外観
公営のトイレ 外観

トイレは2カ所

お店が所有するトイレ公営のトイレ

お店のトイレは休憩所に併設。こちらは洋式、ウォシュレット付き。綺麗に清掃されており清潔感がある。

お店のトイレ

公営のトイレは駐車場側にある。

こちらのトイレもきれい。

和式便座。バリアフリートイレは洋式便座。ウォシュレットはない。

公営トイレ 和式便座
公営トイレ バリアフリートイレは洋式便座 

カントリーレストラン渓流荘 炭捨て&ゴミ捨て

炭捨て場

炭捨て場は場内2カ所

メインエリアにあるタープテント内と桃サイト。

広場、杉サイトは共用で1つ。桃サイトは専用の炭捨て場が1つある。

ゴミは可燃用の袋1枚分の処理費用が無料。帰るときに渡して処理してもらう。

2ℓのペットボトルが優に入る大きさなのでソロキャンプには十分。

可燃物、炭以外は持ち帰りなので注意

追加の可燃ごみ袋は一枚200円。

カントリーレストラン渓流荘 貸切露天風呂

貸切露天風呂

貸切露天風呂がある。

40分1,650円で利用できる。

貸切露天風呂 外観

浴槽の他、シャワーがある。

貸切露天風呂 内観

風情のある景色と川のせせらぎを聴きながら湯に浸かることができる。

浴槽からみる景色
風呂場からみる外の様子。抜群の景色である。

カントリーレストラン渓流荘 釣り掘り&鮎つかみどり

手前が釣り掘り、奥がつかみ取りのスペース

5月~10月はマス釣り、6月~9月上旬は鮎のつかみどりが楽しめる。

釣りは竿(えさ付)220円で釣りあげたマスは一匹385円で買い上げとなる。

釣った魚は別途220円で塩焼きに調理してもらえその場で食べることができる。

鮎のつかみどりは一匹550円。

カントリーレストラン渓流荘 レンタルスペース『川の音』

レンタルスペース 川の音
川の音 外観

川の音(ね)という名前のレンタルスペースがある。

10:00~16:00までは貸切料金として平日8,800円、土日祝は13,200円の費用がかかる。(デイキャンプ料金含む)

しかし16:00~翌10:00は宿泊者が共同で利用できる。

川の音 内観。バーカウンター、テーブルがある。直接壁に描かれた絵の迫力が凄い。

設備内容はお湯が使えるキッチン冷蔵庫IHコンロがあり、バーカウンター、テーブルで食事をとることもできる。

キッチンの様子
お湯が使用できる
IHコンロあり

コンセントもあるので電子機器の充電もできてしまう。

コンセントあり

このような高規格設備を利用できるのはとてもありがたい。

内装は壁一面に迫力ある絵が直接描かれているのに圧倒される。

ここからみる渓流の景色もまた絶景で、贅沢な時間を過ごすことができるだろう。

川の音からみる風景。
川の音からみるサイトの風景。

カントリーレストラン渓流荘 杉2サイトを利用。絶景の紅葉ロケーション。『川の音』で過保護キャンプを過ごす。

平日に利用。

平日なので誰もいないかと思ったが、私の他にもう一組が桃サイトを利用していた。

ホームページで見る限りでは絶対ココ!と思っていたが仕方がない。

受付を済ませるとこちらの店舗の奥様が丁寧に場内を案内してくれた。

桃エリアとは建物で空間を隔てているので、メインになるサイトでは私一人。

ほぼ完ソロ状態。

これはこれで贅沢なサイトの使い方。

今回利用させてもらったのは杉2サイト。

杉2サイト

サイトの中でも一番よいのではないかと思えるロケーション。

杉2からの景色

紅葉の美しさにみとれてしまう。

杉2サイト 杉がいっぱい

見とれすぎて日が暮れてしまった。

11月の夜は寒い。

そういやあのレンタルスペース、使っていいといわれていたことを思い出した。

夜の様子。

レンタルスペース『川の音』に避難する。

引き戸をがらがらと開ける。

夜、建物の中で食事をするのは久しぶりだ。思わず『ああ、暖かい。』とひとり声を出してしまう。

風を遮るだけでこんなにも暖かさを感じるものなのだろうか。

ここ数日間、寒空の中幾多のキャンプ場を点々としていた。

家のありがたみをしみじみと感じつつあり、それ故にこの空間を使えることは有難かった。

食材は3パックあった納豆が1パック。束で買ったネギが2本。あとはうどんと半分余ったしょうがチューブを用いて調理する。

CB缶の燃料も底をついていたのでIHコンロをありがたく使わせてもらう。

IHコンロを使ってうどんを茹でる。文明の利器は素晴らしい。
シェラカップのザルで湯切り。

できた。渾身の納豆うどんが完成。

夕食の完成

ネギとしょうがで身体の中から暖める。この旅大活躍の定番メニュー。

買っててよかった、おむすびひとつ。

バーカウンターにて。

バーカウンターで質素に夕食を済ませる。

洗い物をお湯で済ませ、ふっと一息。残り少ないラムを大量のコーラで割ってひとり晩酌。

戸を開けると川からのひんやりした冷気が室内に入る。しんとした空気。

この旅で採用したシェラカップにスタッキングした道具をテーブルに並べてみる。

シェラカップにスタッキングした道具たち

シェラカップ以外100円ショップで揃った。

これだけの道具をシェラカップの大きさに収めたことは我ながらいい出来だったと自負する。

様々な食材に対応。汎用性が高く調理の幅も広がり、大活躍だった。

シェラカップスタッキング術 100均で揃う7つのキャンプ道具をコンパクト収納

ラムコークを飲み干し、戸締りをして川の音をでる。

歯を磨きに水場へいくとライトアップされていた。

ライトアップされた水場。

サイトに戻る。

日中あんなに鮮やかに見えていた紅葉は闇の中。

川の音だけが聞こえる。

夜の様子 川のせせらぎだけが聞こえる

朝方、テントの中、竹ぼうきで地面を掃く音が聞こえてきた。

お年を召した女性が黙々とサイトをきれいにしている様子が印象的だった。

きちんと管理されているのだなぁとしみじみ思った。

オーナーの旦那さんが出勤され、暫しおしゃべり。

ご自身もキャンプが好きだということで話が盛り上がった。

撤収の際にこちらの可愛らしい小さなおじょうちゃんがサイトへ遊びに来た。

丸太の端から端へよたよたとたどり着くのに一生懸命。途中転びそうになるのをハラハラしながら見ていた。

お嬢ちゃんも丸太踏破完了。撤収も完了。

撤収の儀

ヘルメットをかぶると『どこいくのー?』

おうちに帰るんだよ。

『いっちゃーいやーだー』

ごめんね、おじさんはいかなきゃいけないんだよ。

オーナーの奥さんにあずけ、後ろ髪を引かれる思いでここをあとにした。

ボウズ頭だが。

残ったネギしょってここを後にする

バイクを走らせしみじみ思う。ひとも景色もとても良いキャンプ場であった。

カントリーレストラン渓流荘 まとめ

カントリーレストラン?キャンプ場なのか?

にわかに信じがたかったが、名前にキャンプ場の文字がないキャンプ場も面白いと思い、
この地を訪れた。

来てみれば素晴らしいロケーション。俗を離れた趣ある、自然の景色。

特に渓流と紅葉の景色は息をのむほど素晴らしいものであった。

段戸川という渓流沿い。高台に位置しどこを見ても絶景である。

色とりどりの落ち葉が人工物を隠し、自然と調和した空間を作っている。

しかしながらただ単に自然任せだけではこの景観は生まれていないのだと思う。

こちらはレストランであることを忘れてはいけない。

人の手がはいり、きれいに手入れされることによって生みだされる自然の美、趣、奥ゆかしさを感じずにはいられない。

やりすぎず、やらなすぎず。その塩梅がうまいのだと思う。

そうした愚直な管理が美観を崩さず、この絶景を生みだしているのではないかと思うのである。

川の音の壁一面に描かれた絵も必見。

ここ豊田市在住のRuchikaさんがオープニングイベントでライブペインティングを行ったものだという。

幼いながらルーブル美術館に展示されるほどの天才少女が描いた作品。

オーナーの奥様は『私たちの宝物なんです』といっていたのが印象的であった。

料理をされるご主人は、キャンプがご趣味だそうである。

こちらのキャンプサイトもご自身も楽しめるよう試行錯誤しながら運営されているそうで、これからどうなっていくのかも興味がある。

一見キャンプ場らしい名前ではないので穴場感があるのも魅力のひとつである。

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