【閉業】【埼玉県】秩父連山と秩父市の夜景を楽しむ。景観良しのグリーンビュー丸山オートキャンプ場ブログ。

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グリーンビュー丸山オートキャンプ場夜景の様子 キャンプ場情報
グリーンビュー丸山オートキャンプ場夜景の様子

閉業【現在 グリーンビュー丸山オートキャンプ場は閉業されました】2023年追記事項

キャンプ仲間よりお誘いを受け、埼玉県秩父方面に向かう。

夜景が綺麗なキャンプ場をチョイスしたとの報告をうけ、ウキウキ気分でバイクを走らせる。

秩父連山の景観が見事!

夜は秩父市の夜景が綺麗!

今回は埼玉県秩父にあるグリーンビュー丸山オートキャンプ場をレポートしたい。

場内散策の様子、おススメサイトも紹介する。

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  1. グリーンビュー丸山オートキャンプ場の魅力 秩父連山の景観・秩父市の夜景が綺麗 実は全部手作りDIYキャンプ場 
  2. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 予約はどうする?
  3. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 基本データ
  4. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内散策
    1. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内MAP
    2. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内散策の様子
  5. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 サイトの様子
    1. グリーンビュー丸山オートキャンプ場『景観サイト』『林間サイト』とは
    2. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 エリアは大きく分けて3エリア
      1. エリア1 子供遊園地がある2段に分かれたエリア
        1. エリア1 上段サイト
        2. エリア1 下段サイト
      2. エリア2 景観サイトが多いメインエリア
      3. エリア3 景観良しの独立プライベート空間
    3. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 各サイトにある緑色の養生スペース?
    4. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 地面の様子
  6. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト5選
    1. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.20 
    2. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.19
    3. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.7
    4. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.53?
    5. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.40 
  7. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 施設の様子
    1. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 管理棟
    2. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 炊事場
      1. エリア1 炊事場
      2. エリア2 炊事場
    3. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 トイレ
      1. エリア1 トイレ
      2. エリア2 トイレ
    4. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 シャワー室
    5. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 ドラム缶風呂
    6. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 子供遊園地
    7. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 その他施設
    8. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 ゴミは?炭・灰の廃棄は?
  8. グリーンビュー丸山オートキャンプ場 男3人ソログルキャンプ  No.20を利用
  9. グリーンビュー丸山オートキャンプ場  まとめ ツーリングソロキャンパーとしての感想

グリーンビュー丸山オートキャンプ場の魅力 秩父連山の景観・秩父市の夜景が綺麗 実は全部手作りDIYキャンプ場 

  • 高台から秩父連山が一望できる
  • 秩父市の夜景が綺麗
  • 子供遊園地なる巨大アスレチック場があり子供も楽しめる

こちらのキャンプ場は何といっても景観が良い。

管理棟から続く緑の道をまっすぐ行くと視界がぱぁっとひらけ、
標高750mの高さから秩父市と秩父連山が一望できる。

夜は秩父市の夜景も見どころ。

だが全てのサイトから見られるわけではないので、景観を楽しめるおススメサイトは後述する。

場内には各種アトラクション場があり、中でも一際目立つのが『子供遊園地』というアスレチック場。

なんと管理人さん自ら作ったとのこと。

大人の私でもしっかり支える堅牢さ。
櫓(やぐら)から見える景色も見事。

遊具施設が豊富で、お子様連れのファミリーキャンプに良い環境だと思う。

実は管理人さんが手掛けたのはこれだけではない。

場内の整地、施設、石垣、看板の絵に至るまで、管理人さんがほとんど自ら手掛けたものだという。

「こんな山奥で、一体どうやって自分でつくったの??」

キャンプ場マニアも必見

そんな視点でキャンプ場をあれこれみるのもまた面白い。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 予約はどうする?

予約は電話のみ。

受付時間の他、受付曜日が決まっているので注意。

  • 受付は毎週火曜日、木曜日、土曜日、日曜日
  • 日曜日の受付は午前中のみ
  • 受付時間 9:00~16:00
  • 電話番号 0494-24-5002

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 基本データ

訪問年月2021/8曇り
名称グリーンビュー丸山オートキャンプ場https://www.fuji-marubi.jp/
場所〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬字高篠7154−290494-24-5002
業態民営
ロケーション山間、林間、夜景
サイト3エリア 区画砂利    硬 ☑□□□□ 柔
サイト規模中規模48区画 ※H.Pより
営業期間4月末~10月末
予約方法電話
in / out12:00~/~11:00※時間超過1時間毎500円
料金計 7,000円※バイク2台、車1台、テント2張、タープ1張、3名
景観サイトを利用
  (内訳)駐車料金無料 ※2台目以降+500円
入場料なし
利用料7,000円 ※1区画5名迄
※林間サイトは6,000円
受付受付時間 9:00~16:00
売店 なし
レンタル あり調理道具、毛布
500円 ※針葉樹
設備トイレ:2棟水洗・洋式・ウォシュレット付
風呂:あり/シャワー:ありヒノキ風呂:1家族3,000円/30分
ドラム缶風呂:1家族2,000円
シャワー:500円/15分
炊事場:2棟 スポンジ・タワシ・洗剤あり
炭捨て場:2カ所各炊事場併設
その他施設子供遊園地、パターゴルフ、ハム作り釜、工作室等
ごみ有料各種ごみ袋を購入し廃棄依頼
可燃:400円
不燃・生ごみ・資源ごみ各500円
直火の可否不可
薪の調達状況易 □□□☑□ 難
電波状況普通※SB
客層ソロ □□□□☑ ファミリー
害虫・害獣シカ・イノシシ・タヌキ・ハクビシン※聞き込み情報  
管理棟までの路面状況林道から舗装私道林道から入る入り口は急勾配なので注意
サイト内路面状況舗装道路、砂利道バイク走行には問題なし
買い出しスーパーマーケットヤオコー 秩父上野町店 約9.9km
コンビニセブン-イレブン 秩父横瀬店 約8.8km

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内散策

グリーンビュー丸山オートキャンプ場をくまなく散策した様子をMAPと画像でまとめた。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内MAP

グリーンビュー丸山オートキャンプ場のMAPを作成した。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 場内散策の様子

各所の様子はMAPで確認できるよう①~㊵まで番号を付けた。
以下掲載する画像の番号が上記MAP上の番号場所で撮影した風景である。
散策する気分で参考にしてほしい。

①林道丸山線から入るキャンプ場入り口。
②急勾配を下る。
③受付の様子。
④左にトイレがある。
⑤サイトに延びる人口芝生の道
➅サイトが二段になっているようだ。
⑦炊事場がある
⑧上に上るとパターゴルフ場。
⑨上段のサイト
⑩先へ進む
⑪振り返ったところ
⑫子供遊園地が現れる。
⑬子供遊園地を過ぎ、道路のラインが斜めになるところからサイトが両端にひらけてくる。この画像は子供遊園地を振り返ったところ。
⑭外側に景観サイトが現れる。
⑮この辺りから景色が良くなりそうだ。
⑯上段の道の果て。
⑰No.39。ここが上段の角番。景色をみるのに木がちょっと邪魔。
⑱No.38とNo.37の間に下へ降りる道がある。
⑲下へ降りてみる。
⑳人口芝生道の端っこにでた。
㉑上段への道をしたから見たところ。
㉒西へ進む。景色がひらけているようだ。
㉓No.19。景色が良い。独立サイト。ここは良さそう。
㉔No.20。完全独立サイトで景観がいい。ここもいいな。
㉕メインサイトへ移動。スロープを下る。手前左にもサイトがある。
㉖スロープを下る途中。
㉗スロープの後半。
㉘左側(東側)に3サイトだけ周りに囲まれたスペースあり。
㉙炊事場がある。
㉚ここから景観サイトが並ぶ。
㉛こちらは一番奥にある景観サイトを横からみたところ。
㉜このあたりまでが景観サイトのぎりぎりかな。
㉝手前がNo.2、奥がNo.1。
㉞一番奥のNO.1の様子。
㉟入り口まで来た道を戻る。こちらの車道は砂利道。
㊱もと来たスロープを上る。
㊲スロープを登り切った。(㉖を反対からみたところ。)
㊳人口芝生道を戻る。
㊴受付まで戻った。
㊵ちなみに入り口から受付までの斜度がこちら。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 サイトの様子

  • サイトは『景観サイト』『林間サイト』2種類
  • エリアは大きく分けると3エリア
  • 各サイトにもれなく緑色の養生スペースがある
  • 地面は砂利、超硬

グリーンビュー丸山オートキャンプ場『景観サイト』『林間サイト』とは

サイトは『景観サイト』『林間サイト』の2種類がある。

『景観サイト』とはその名の通り、ロケーションが楽しめる場所。

料金は7,000円。林間サイトと比べると1,000円高い。

秩父連山と秩父市が一望できるサイトが景観サイト

『林間サイト』とは景観を気にしない場所と捉えればよい。

料金は6,000円。景観サイトと比べ1,000円安い。

林間サイトの一例 No.29

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 エリアは大きく分けて3エリア

キャンプ場ではエリアの区分けをしていない。
便宜上、場内を大きく3つのエリアに分類して解説する。

  • エリア1:子供遊園地を有する2段に分かれたエリア
  • エリア2:場内最西端に広がるエリア
  • エリア3:ドラム缶風呂の左右にある独立サイトを有するエリア

エリア1 子供遊園地がある2段に分かれたエリア

上段と下段に分かれる。

エリア1。画像左側は下段のサイト、右側は一段高い上段サイト。
エリア1 上段サイト

上段は子供遊園地が近く、ファミリー層であればお子様に目が届く立地。

上段にあるため見下ろされることはなく、設営の仕方によってはプライベート感が保たれる。

No.33から見た下段サイトの様子

子供遊園地を過ぎ、西のほうへいくと外側に沿って景観サイトが広がる。

子供遊園地を更に西へいくと景観サイトが現れる
エリア1、上段西側にある景観サイトの様子

エリア1 下段サイト
人口芝生道の北側(画像右側)にサイトが並ぶ

場内に入ってすぐ、西側のエリア2へ延びる人口芝生道に並ぶのがエリア1の下段サイト。

エリア2への動脈ともいえるメイン道であるため、目の前を通り過ぎる車の往来が気になるかも。

人口芝生道からは距離が保たれている

エリア2 景観サイトが多いメインエリア

場内に延びる人口芝生道を突き抜け、突き当りを左へ(南へ)下るとサイトが広がる。

人口芝生道を抜け、左のスロープを下る。
スロープ手前左にも林間サイトあり。
この先をまっすぐ下るとフラットなサイトが広がる。

秩父連山の景色と秩父市が真正面に見え、景観メインとなるエリアが多い。

秩父市を臨める絶景のロケーション

西側、No.3あたりまでは景色が見える。

No.2になると木が邪魔して風景は見えにくい。

No.2とNo.3の間。No.2だと風景を楽しむのに木が邪魔になる。

エリア2でいう林間サイトとは、景観サイトの後ろに位置するか、目の前が木でよく見えないサイトをいう。

他、周りを囲まれた林間サイトも有する。No.15~No.18。

この4サイト、大人数で貸切れば楽しめそうだ。

スロープの途中にある4サイト。貸切にはよいかもしれない。

エリア3 景観良しの独立プライベート空間

ドラム缶風呂の両隣は独立サイトとなっている。

人口芝生道を抜け画面右に見えるサイトがNo.19。
No.19 右に見えるのはドラム缶風呂の建屋。
ドラム缶風呂を挟んで奥にあるのがNo.20。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 各サイトにある緑色の養生スペース?

サイトにある緑色の養生スペース。

各サイトにもれなく設置されている。他のキャンプ場では見ない光景だ。

この上にテント設営を促している。

緑の部分にペグ打ちは禁止とのこと。

バンドックソロベースはこの緑の枠内にペグを打つことになるので設営は断念した。

自立式テント、大型のファミリーテント、タープであれば設営可能。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 地面の様子

サイト地面は砂利。

超硬であるため鍛造ペグをおススメする。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト5選

景観サイトは数あれど、景観プライベート感も重視し、

良さそうな場所をピックアップしてみた。

参考にどうぞ♪

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.20 

No.20

エリア3、ドラム缶風呂奥にある独立サイトのひとつ。

誰も立ち入ることはできない立地で完全プライベートの自由空間。

景色良し、スペースも広い、プライベート感満載の一番おススメなサイト。

No.20から見る風景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.19

エリア3、ドラム缶風呂手前にある独立サイトのひとつ。

No.20と比べると多少人通りはあるかもしれないが、プライベート空間が確保できる。

エリア2の景観サイトより高台にあり、見事な景色を独占ことができる。

No.20からみる風景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.7

No.7

エリア2の景観サイトは眺望がどこも見事。

その中でおすすめしたいのがNo.7。

他のサイトは両側に挟まれるのに対し、右側に広くスペースがあるのが良い。

No.7から見る風景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.53?

キャンプ場MAPには番号がみあたらないNo.53

エリア2の景観サイト、炊事場横のNo.53。

こちらのサイト、キャンプ場のMAPにはない番号だがエリア2の景観サイトでは一番右側にある。

両隣に挟まれないのと施設へのアクセスが便利。

柵が邪魔だが眺望もまぁ良し。

No.53から見る風景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 おススメサイト No.40 

No.40

エリア1の景観サイトから厳選。

角番でプライベート感があり、景色を遮る木がなく、エリア1の中で一番眺望が良い。

No.40から見た風景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 施設の様子

各施設の様子。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 管理棟

管理棟外観。

椅子とテーブルがあり、ここで利用申込書に必要事項を記載し受付となる。

販売品は薪、ごみ袋と少ない。

薪は針葉樹、一束500円。

キャンプ利用申込書に必要事項を記載して受付。
薪、針葉樹、500円。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 炊事場

炊事場は場内全2棟。

エリア1管理棟横と、エリア2にある。

どちらも設備内容は同じ。

通常洗い場の他、鉄板・網の専用洗い場がある。

スポンジ、たわし、洗剤が常備されているのが嬉しい。

エリア1 炊事場

エリア1炊事場外観。

管理棟横にある炊事場。

調理台、十分なスペースがある。

程よいスペースがある調理台。
蛇口。上に見える青いカゴの中に洗剤やスポンジ、たわしがある。
グリル調理器具専用洗い場。

エリア2 炊事場

エリア2炊事場外観。

炊事場の設備は変わらないが、眺望が良い。

景色をみながら洗い物。
炊事場内観。
食器洗浄道具がこれだけあると助かる。
グリル調理器具専用洗い場。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 トイレ

トイレは場内全2棟。

エリア1とエリア2にある。

どちらも水洗、洋式、ウォシュレット付き。

エリア1 トイレ

エリア1 トイレ外観

管理棟隣にあるトイレ。

洋式、ウォシュレット付きが嬉しい。

エリア2 トイレ

エリア2 トイレ外観

エリア2にあるトイレ。エリア1のトイレと設備は同じ。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 シャワー室

シャワー棟外観。

管理棟内にあるシャワー室。

シャワーは500円、15分。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 ドラム缶風呂

風呂場からの風景。

エリア3にある。

AとBのふたつ。

ドラム缶風呂に入りながらこの風景を見れるのは贅沢。

ドラム缶風呂。木のフタに趣がある。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 子供遊園地

子供遊園地外観。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場のシンボルともいえるアスレチック場。

数々のアトラクションがあるが、一際と目立つのが一番高くそびえる砦。

最上段からの眺望は見事。子供でなくとも上ってみる価値がある。

数々のアトラクション。
一際目立つ砦へ向かう。
上る。
上る②。
最上段までもう一息。
砦の最上段からの景色。秩父連山が見える。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 その他施設

子供遊園地の他にもレクレーション施設あり。

パターゴルフ場、ハム釜あり。工作室では数々の体験プログラムがある。

パターゴルフ場。スタート地点。
パターゴルフ場。
ハム釜?

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 ゴミは?炭・灰の廃棄は?

ゴミは各種ごみ袋を購入し廃棄依頼をすることになる。

  • 生ごみ:500円
  • 可燃ごみ:400円
  • 不燃ごみ:500円
  • 資源ごみ:500円

結構なお値段のため、持ち帰りをおススメする。

灰・炭処理に関しては各炊事場に灰捨て場が併設されているのでそちらに廃棄する。

受付に張られているゴミ処理料金表。
灰は炊事場にあるペール缶へ廃棄。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場 男3人ソログルキャンプ  No.20を利用

今回は3人でソログルキャンプ。

試行錯誤の末、No.20を設営地と決めた。

No.20を設営地とする。
3張り分のスペース良し。
サイトから見える景色も良い。

テント泊が1名、タープ泊2名。

あれやこれやと試行錯誤し、バンドックソロベース1張、タープ2張をなんとか一つの区画へ設営した。

バンドックソロベースを中央にタープで挟むフォーメーションに落ち着いた。
上から見たレイアウトの様子。

その他バイク2台と車1台を区画へ乗り入れ。車2台だったら厳しかったなぁという印象。

なんとか設営完了!あとはキャンプを楽しむのみ。

各々気合の入ったキャンプ飯を少しずつ分け合い、ひとつのシェラカップに盛り合わせ。

ソログルキャンプで楽しいことは、それぞれ持ち寄った自分×1.5倍量の料理を作りシェアできるところ。

各自の料理を少しずつシェアしシェラカップに盛り付ける。
夜も更けてきた。

天気は曇りであったが、なんとか夜景が見れてよかった。

秩父市の夜景

グリーンビュー丸山オートキャンプ場  まとめ ツーリングソロキャンパーとしての感想

ツーリングソロキャンパーの視点からすると、ソロ向けではない。

  • ソロだと料金が割高
  • ソロ用テントの設営に工夫が必要
  • ソログルにしても2が限界のスペース感

どちらかと言えば大型テントでファミリー利用が向いていると感じた。


管理人さんと会話をする機会があった。

場内にある施設やインフラ整備、やれることは全てご自身で作り上げたらしい。

道路、水道、電気、石垣、電灯設営に至るまで。。。あの子供遊園地もそうだ。

この絵も管理人さんが描いたもの。

もとは炭作りを目的に、この地を選んだとのこと。

最初は道もなにもない山の中だったらしい。
そこからどんどん開拓を拡げていき、今のキャンプ場がある。

「普通のキャンプ場かー」と思っていたが、とんでもない。

その裏では途方もない苦労があったのだ。

この話を聞き、尊敬の念を抱く。


ご主人曰く『もう疲れた』と。

いつ引退されてしまうかわからないので、気になる方は早めに利用されることをおススメする。

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