【至高のソロキャンプ】VOLCANO白糸オートキャンプ場の2万円貸切サイトに潜入!まさに大人の隠れ家、富士山独占の圧倒的プライベート感を徹底レビュー

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
VOLCANO白糸オートキャンプ場の2万円限定貸切サイトから望む夕暮れの富士山とテント・ハンターカブ キャンプ場情報
極上の贅沢。富士山を独占する、大人の秘密基地。

キャンプブームは落ち着いたと言われるけれど、週末の富士山周辺のキャンプ場はどこも大大混雑…。 せっかく静かに過ごしたくてソロキャンプに来たのに、両隣のグループの話し声や、子供たちの賑やかな声に囲まれてガッカリした経験はありませんか?

「どうせなら、誰にも邪魔されずに、目の前の富士山と一対一で向き合う極上の時間を過ごしたい」

そんな大人の贅沢を叶えてくれる聖域が、静岡県富士宮市にある『VOLCANO白糸オートキャンプ場』にありました。

その名も、1泊20,000円の限定貸切サイト

「ソロキャンで2万円は高すぎるだろ…」と一瞬怯みましたが、実際に使ってみて確信しました。

これは、混雑や周囲の視線から完全に隔離された『異次元の圧倒的プライベート空間』を独占できる至高の贅沢だと。

今回は、このプレミアムな貸切サイトの広さや設備、そこから望む富士山の景色、そして「1泊2万円の価格の真価」を、ソロキャンパーの視点から徹底レビューします!

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平日の特別ルート。オーナーとの「要相談」で仕立てる、究極オーダーの完全貸切

普段はやっていない、平日の特別ルート

富士山の麓に佇む「VOLCANO白糸オートキャンプ場」。

実はここ、普段は平日の営業を行っていません。カレンダー通りであれば、週末の限られた時間にのみ開かれるプレミアムな空間です。

しかし、枠組みを超えてさらに極上の時間と空間を得る方法があります。

事前にオーナー様へ直接連絡を入れ、相談・交渉を重ねるというアプローチを経て、
通常はクローズされている平日のキャンプ場を特別に開けていただくルートがあるのです。

■利用について

「キャンプ場貸切については用途に応じて対応しております」とのこと。

詳細や利用希望は右記メールにて問い合わせ👉 volcano.camp.42@gmail.com

出典; volcano白糸オートキャンプ場 Instagram

「平日、貸切、1泊2万円」

誰でもいつでもお金を払えば買えるわけではない、この事前のコミュニケーションがあったからこそ仕立てられた裏メニュー感。

これこそが、自分だけの時間を贅沢に構築する「究極オーダー」の醍醐味と言えます。

平日の静まり返った場内に愛車のバイクを滑り込ませ、オーナー様と挨拶を交わした瞬間、
すでに普通のキャンプとは一線を画す特別な旅のプロローグが始まっているのです。

なぜ、あえて「平日の貸切」を直談判したのか?

キャンプサイトにも誰もいない。平日完全貸切のようす。

週末の激しい混雑をパスし、平日に動くのは大人の嗜(たしな)み。
ソロキャンパーやライダーにとって、それは理想のスタイルと言えます。

しかし、近年のキャンプブームを経た富士山周辺のエリアは、平日であっても人気のサイトには他人の気配や、どこかガヤガヤとした空気が残ってしまいがちです。

せっかく仕事をやりくりして作った貴重な時間。本当に求めていたのは、ただ高規格な設備だけでなく、ただ広いだけの敷地でもありません。

周囲の視線、話し声、他人の生活音が存在しない完全なる静謐(せいひつ)とロケーションの独占

平日の静けさに、完全独占の贅沢空間を掛け合わせる。

他人の気配を完全に遮断し、目の前の富士山と一対一で対峙するための「平日直談判による究極オーダー」という選択は、これ以上ないほど贅沢で妥協なき戦略なのです。

貸切サイト、その名も「富士山サイト」。屋根付きサイトを独り占めする異次元のプライベート感

富士山サイトに設営。

「富士山サイト」の全貌

富士山サイト

案内された場所の名前は、「富士山サイト」

そこに一歩足を踏み入れた瞬間、圧倒的なスケール感に言葉を失うことになります。

このサイトの最大の特徴は、その特異な配置にあります。

場所は管理棟に隣接する2部屋あるバンガローの隣、一番外側に位置する空間。
マップでは150番サイトの位置

そこが贅沢にも、プライベートサイトとして開放されているのです。

出典;volcano白糸の滝オートキャンプ場 ※オーナー様より掲載許可をいただいております。


一般的なテントサイトがひしめき合うエリアとは完全に一線を画した場所に位置しているため、ファミリー層やグループキャンプの賑やかさとは無縁の静寂が約束されています。

実はこの広大なキャンプ場全体を見渡しても、他のテントに一切遮られることなく富士山を正面に望めるサイトは、わずか「2つ」しか存在しません。

一般キャンプサイトにある「109番」、そしてバンガローエリアの最外縁に位置するここ「150番(富士山サイト)」だけという、極めて限定された特等席なのです。

富士山サイトからみる富士山
ちなみにこちらは109番サイトからの富士山の眺め

目の前に広がるのは、他からの視線を完全に遮る絶妙な立地。

きれいに整地された砂利サイト。

美しく砂利の敷かれた広いサイトと、それを守るように佇む天井の高い重厚な木造の東屋(あずまや)がそこにはありました。

富士山サイトは屋根付きのスペースがある。

バイクであればそのまま乗り入れが可能。

平日の究極オーダーだからこそ、この広大な空間に存在するのは自分と愛車だけという、異次元のプライベート感が贅沢に満ちていました。

実はバイクを乗り入れたのはこれが初めてとのこと。

地面は美しく整備された砂利敷き

地面は超硬。鍛造ペグが必須。

2〜3人用のテントなら2張は優に設営できる広さがあり、そこへ愛車を贅沢に横付けしても、まだまだ空間にはお釣りがきます。

テント2張り、タープ1張は優に設営できるスペース。東屋の下にも設営可能。

そして何より、この場所の真の価値は、天井高く組まれた木造建築の柱と梁、
そして使い勝手の良い横長のベンチが設えられていることです。

横長の木製ベンチが二つ備え付けられている。

この巨大な屋根が存在するおかげで、万が一の雨の日であっても、大切なテントや愛車のバイクを濡らすことなく設営や撤収、パッキングの作業をスマートに行うことができます。
これは荷物の多いバイクキャンパーにとって、これ以上ないほど心強い構造と言えます。

雨が降ってもストレスなく楽しめる空間。

さらに、東屋の天井には嬉しいことに電灯があらかじめ完備されています。

電灯が東屋の下を灯してくれる。

バイクソロキャンプでは、少しでも持ち物を減らしたいものですが、ここではランタンスタンドやフックを持っていく必要が一切ありません。

採用されているのは温かみのある暖色系のLED。夜の帳が下りる頃にこの灯りを灯せば、木造建築の重厚な質感と愛車のシルエットがじんわりと浮かび上がり、夜の雰囲気をグッと引き立てる最高の演出となって空間を包み込んでくれます。

石で組まれた釜土。ロストルが備え付けの他にも各種ある。

その東屋の下のスペースには、立派な石組みの釜土が鎮座しています。

屋根の下で直に薪をくべて愉しむ焚き火は、大人の夜をどこまでも深く、贅沢な時間へと変えてくれるはずです。

この広大なポテンシャルをどう使いこなすかは、すべて自分次第。

雨や日差しを避けて東屋の大きな屋根の下にテントを張り巡らせるも良し、
あるいは遮るもののない富士山をより間近に感じるベストポジションに設営するも良し。

自分のセンスとアイデアひとつで、この特別なフィールドを自由自在にコントロールできる快感こそ、完全貸切の真髄です。

テントの跳ね上げの下から、あるいはエンジンを止めて佇む愛車の向こう側に、視界を遮る無粋なものはありません。

夕暮れのマジックアワーから満天の星空、そして朝日に染まる赤富士(※諸条件による)まで、
時間ごとに表情を変える富士山の絶景を、自分だけのために用意された特等席でただ静かに、
味わい尽くすことができるのです。

【注意】
柱と柱の間には地面に水道管があるためペグ打ちは禁止。

贅沢の極み。サイト周りで完結する充実の専用付帯施設

この「富士山サイト」が真価を発揮するのは、富士山の絶景をこれほど優雅な環境で堪能できる一方で、快適に過ごすためのインフラがこのプライベートエリア内だけで完璧に完結している点にあります。

東屋の建物内には、なんと2つのバーベキュー室が内包されています。

この二つの空間、荷物置きに使ってよいとのこと。

グループ利用なら文字通りの食事スペースですが、ソロ・バイク利用においてはこの上ない贅沢な空間に化けます。

ヘルメットや重いシートバッグ、絶対に濡らしたくないガジェット類や着替えなどをガサッと格納しておける、『ライダー専用の楽屋裏』として機能してくれるのです。

かさばる荷物をすべてこちらへ収めてしまえるため、テントサイトは見た目もすっきり。
愛車と富士山だけの洗練された景色を、何にも邪魔されることなく美しくキープすることができます。

サイト内をすっきりさせることができる。

さらに、スマートフォンの充電やガジェット類のバッテリー管理に欠かせない「AC電源」も完備。

バーベキュー室にAC電源と電灯のスイッチがある。

サイト内には「専用の水場」と「灰捨て場」がデフォルトで備わっています。

専用の灰捨て場と水場。

一般的な広いフリーサイトのように遠くの設備まで歩く必要はなく、すべてがここの利用者のためだけに設えられています。

そして、大人のキャンプにおいて最も妥協したくないのが水回りの清潔さでしょう。

同じ棟内にある炊事場。
お湯が使える。

同じ建物内には、洗い物をするのに嬉しいお湯が使える炊事場があり、
トイレは衛生的でウォシュレット付きトイレが用意されています。

トイレはウォシュレット付き洋式便座、和式便座、小便器がある。
手洗い場は泡石鹸常備。家にあるのと変わらない設備。

他人と共用することなく、この利便性を独り占めする。
この圧倒的な快適性こそが、富士山サイトでのキャンプを唯一無二の最高のものにしてくれるのです。

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夜の焚き火、極上の静寂に浸る。

石組みの炉で楽しむ、至高の焚き火

夜の帳が下りる頃、東屋の天井にある暖色系のLEDに明かりを灯します。

すると、むき出しになった重厚な木造の柱や梁の質感、そして屋根の下に佇む愛車のシルエットがじんわりと浮かび上がり、サイト全体がまるで自分一人だけのためにライトアップされた特別なステージへと変貌します。

この極上の空間でいよいよ火を興すのが、東屋の下に鎮座する立派な石組みの釜土です。

普段のキャンプなら、まずは焚き火台を取り出し、組み立てることから始まりますが、ここではその手間すら不要。地面に据えられた無骨な石の炉へ、ダイレクトに薪をくべていく「直火の焚き火」がデフォルトのスタイルなのです。

そして何より、この重厚な東屋の屋根に守られているからこそ、万が一の雨であっても焚き火を諦める必要が一切ありません。

外がどれだけ本降りの雨であろうとも、大切な愛車をすぐ横に濡らさず佇ませたまま、自分自身も完全にドライな空間でパチパチと爆ぜる薪の音に耳を傾け、ゆっくりと炎を育てていくことができるのです。

熾火(おきび)になった赤黒い炭が石組みの内側をじんわりと照らし、愛車のマフラーやタンクを鈍く反射させる様子を眺める時間は、言葉にできないほど贅沢です。

タンクに焚き火の灯が映る

雨や道具の制約から完全に解放され、ただ純粋に炎と愛車に向き合う。

これこそが、このサイトでしか味わえないバイクキャンプ至高の焚き火の姿と言えます。

夜になり、その真の本懐を知る。耳が痛くなるほどの静寂と「真のソロキャンプ」

夜が更けるにつれて気づかされるのは、この「富士山サイト」の持つ真の本懐です。
それこそが、周囲を包み込む「圧倒的な静寂」に他なりません。

一般のテントサイトから完全に切り離されたこの場所には、他人の気配など微塵もありません。

他のサイトから聞こえてくるような話し声、夜中にジャリジャリと響く誰かの足音、車のドアの開閉音、そして昨今のキャンプ場で特に耳障りで気になっている「火おこしで使われる送風機の機械音」などの人工的な不快音――キャンパーを現実に引き戻すノイズは、ここには一切存在しないのです。

そこにあるのは、時折爆ぜる薪の音と、夜風が木々を揺らす自然の音だけ。耳が痛くなるほどの静けさの中で、ただ暗闇にそびえ立つ富士山の巨大なシルエットを独り占めすることができます。

これほど広大なキャンプ場に、もし平日貸切で「ひとりぼっち」なのだとしたら?

普通はどこか得体のしれない薄気味悪さや、闇に潜む獣の恐怖感を覚えるかもしれません。
しかし、ここではそんな不安すら皆無と考えて良いでしょう。

夜間は入口ゲートが厳重に施錠されるため部外者の侵入リスクは最小限に抑えられ、野生動物に関しても、出たとしてもせいぜいシカくらいとのこと。

この安全面の後押しがあるからこそ、大自然の闇に怯えることなく、心から安心して独りの夜の静寂を愉しみ尽くすことができるのです。

現代社会の喧騒はもちろん、通常のキャンプ場ですら避けられない「ノイズ」から跡形もなく遮断されたとき、驚くほど心が穏やかに、そして心地よい充実感に満たされていくのを感じます。

1泊2万円という投資は、単にラグジュアリーな設備を借りるためだけのものではありません。

この「真の孤独と静寂」を誰にも邪魔されずに買い占めるための対価なのだと、深く納得させられる夜がそこにはあります。

ソロキャンプライダー視点で紐解く、貸切富士山サイトの真価と一歩先行くサイト活用法

平日にこの空間を買いに行く価値はあるか?

「ソロキャンプ1泊に2万円、しかも平日に休みを調整して行く」――。

一般的なキャンプの金銭感覚からすれば、これはなかなかにハードルの高い所業に見えるかもしれません。

しかし、実際にこの「富士山サイト」で夜を明かし、人工的な雑音のない真の静寂を体験した今、
その費用対効果に対する結論はハッキリと出ています。

結論から言えば、「平日に有給をもぎ取ってでも、2万円を払ってこの空間を買いに行く価値はアリ」だった、ということです。

私たちが普段、混雑したキャンプ場で無意識にすり減らしている精神的コスト――他人の話し声、興味のない音楽、不意に響く車のドアの開閉音、そして夜中に響く機械音へのストレス――を、
ここでは完全にシャットアウトできます。

もちろん平日であれば、一般的なキャンプ場でもたまたま完ソロを体験できる瞬間はあるかもしれません。
しかしここでは、高い安全性と充実した設備が約束された上で、富士山を独占し、極上の静謐さを“確実に”手に入れられる保証があるのです。

そう考えてみれば、これほど完璧にプライベートが守られた空間を平日の貸切状態で独占できるのは、「別荘を買うより遥かに安い」とすら言えます。

一晩中富士山を眺めながら贅沢な時間をゆっくりと過ごし、最高の余暇を楽しむ。
大人の隠れ家として、きわめて妥協のない賢い選択だと思えてなりません。

ただし、最後にひとつだけ、これから訪れるライダーの皆さんにリアルな「警告」をしておかなければなりません。

ここでの体験を一度でも身体が覚えてしまうと、重大な副作用に見舞われます。

そう、もう二度と、通常の混雑したフリーサイトや、隣のテントの話し声が聞こえる距離感のキャンプには戻れなくなるという、深刻な「贅沢病」を発症してしまうリスクです。

次のキャンプ計画を立てる際、普通のキャンプ場のサイトマップを見ながら「うーん、ここだと他人の音が気になるかもな…」と、無意識にこの富士山サイトの静寂を欲してしまう自分に気づくはず。

そんな、キャンパーとしての基準を狂わせてしまうほどの圧倒的な魔力が、この空間には隠されているのです。

1泊2万円サイトのリアルな活用法。オーナーに聞いた意外な利用法と、私が閃いた「視点を変えた」2つの活用術

はたして、どのような人がどのようにこのサイトを活用しているのか?
気になったので、滞在中にオーナーさんに直接お話を伺ってみました。

もちろん、私のようにサイトだけを単体(1泊2万円)で借りる人もいるそうですが、最も贅沢な利用法は、エリア内にある2部屋あるバンガローとサイトを「まるごと一棟貸し」にして、完全なプライベート空間を楽しむスタイルなのだそうです。

隣に併設するバンガロー。2部屋ある。それぞれ専用の庭付き
室内に囲炉裏があるようだ。
バンガローからも富士山ビュー
項目内訳・詳細金額 / 人数
基本サイト富士山眺望・専用東屋20,000円(3名まで)
バンガロー快適に眠れる安心の屋内(2部屋)約30,000円(3名×2部屋=6名)
合計(目安)エリアまるごと貸切約50,000円 / 最大9名
※公式H.Pよりバンガロー1部屋当たり15,000円にて計算。
※時期による相場の変動あり。人数増加は要相談。

9名で割ると、1人あたり「約 5,500円」!

一見するとハードルの高そうな「総額約5万円」ですが、こうして数字を紐解いてみると、
決して現実離れした金額ではないことが分かります。

実際の利用例としては、大学のアウトドアサークルなどで使われることがあるそうです。
テント泊を楽しみたい経験者はサイトにテントを張り、テントを持っていない未経験者はバンガローで眠る。

なるほど、これなら初心者に対してすぐ横で設営方法を優しく教えることができるし、「アウトドアの世界へ最初の一歩を踏み出す」には、これ以上ないほど恵まれた安全な環境です。

気の合う仲間たちと集まるには間違いなく極上のロケーションであり、
旅の企画者(ホスト)としても「全員を確実に満足させられる」という使命感を100%全うできる環境がここには揃っています。

さらに驚いたのは、ここで「大画面の映画鑑賞」を楽しむ猛者もいるというお話でした。

東屋の柱にプロジェクタースクリーンを吊り下げ、プライベートシアターへと変貌させる。
他の一般サイトから完全に切り離された貸切空間だからこそ成せる、まさに贅沢の極みです。

もちろん、そこは大人の嗜みとして、一般常識を超えない音量で愉しむことは言うまでもありません。

とはいえ、私自身もチェックインの際、オーナーさんから「夜は誰もいないので、お好きな音楽を流してゆっくり楽しんで大丈夫ですよ」と声をかけていただいていました。

この、規律で縛るのではなく「自由を信頼して委ねてくれる」オーナーさんの温かいスタンスも、この場所の居心地の良さを底上げしている大きな魅力だと感じます。

――と、ここまでは現地で知った王道の活用法。

しかし、この贅沢な空間でひとり静かに焚き火の炎を見つめているうちに、私の中でソロキャンプの本質から少し視点を広げた、とある「活用アイデア」がフツフツと浮かんできたので、ここでコッソリ紹介したいと思います。

※キーワードは大人の隠れ家

  • 会社の「福利厚生・社内イベント」としての活用
  • 気の置けない取引先との「キャンプ接待・商談」の場としての活用

会社の「福利厚生・社内イベント」としての活用

これが浮かんだきっかけは、以前、会社の上司から言われた言葉でした。

社内でキャンプ好きとして名が通っている私に、上司が「今度、有志を10人ほど集めるからキャンプを企画してよ」と言ってきたのです。しかし、続けて上司は「でも、俺はテントで寝るのは嫌だからね」と言い放ちました。

そう、世の中「キャンプはしてみたいけれど、自分で道具を揃えて不便なテントに泊まるのは嫌だ」という層は確実に存在します。

キャンプ幹事として頭を悩ませるのは、そうした“有象無象”の要望をすべて満たし、なおかつ全員が同じ空間で一体感を楽しめる場所がどこにあるか、という点です。

ただっ広いフリーサイトのキャンプ場は手っ取り早いですが、都合よく綺麗なコテージが隣接していて、全員で夜を共有できる完全プライベートな場所となると、そう簡単には見つかりません。

しかし、ここなら不便さを一切感じさせない高規格な施設があり、キャンプ経験者も未経験者も、同じ空間で自分たちだけの濃密なアウトドア体験を共有できます。

会社持ちの福利厚生イベントとして、これほどハズさない場所は他にないでしょう。

気の置けない取引先との「キャンプ接待・商談」の場としての活用

会社関連でもうひとつ閃いたのが、ビジネスにおける「究極の接待場所」になり得るのではないか、という点です。

たまたま取引先のキーマンとキャンプの趣味が合う、というケースは稀にあります。
そんな時、接待代わりにこの空間を提案するのは大いに「アリ」です。

夜間はゲートが閉まり、部外者が一切入ってこない完全な貸切空間だからこそ、機密性の高いビジネスの会話も漏れる心配がありません。

特別なロケーションの中、お互いに普段は見せないラフな格好で焚き火を囲む時間は、料亭や居酒屋での接待とは比較にならないほど互いの距離を縮めてくれます。

同じ火を眺め、同じ空間を共有する。

そんな普段は話さない深い会話から親密度が跳ね上がり、強固な信頼関係を築くための絶好の社交場として、ビジネスの対価としても非常に安い経費になるのではないでしょうか。

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まとめ:VOLCANO白糸オートキャンプ場の「富士山サイト」は、自分への最高のご褒美キャンプだった

実は以前にも一度、こちらのキャンプ場を利用させてもらったことがあります。

その時は通常の一般サイトだったのですが、綺麗に整地された砂利、清潔な施設、そして何より落ち着いた大人の空間だったことが強く印象に残っていました。

今回、再びこの場所を訪れようと思ったのには二つ理由があります。

人生の節目となる歳を迎えたこと。
新しい旅の相棒であるハンターカブ(CT125)を迎え入れたことでした。

ハンターカブ(CT125)納車したばっかり。

思えば、私がキャンプを始めたのは2016年のこと。
キャンプ歴も10年を数え、これまで日本全国で旅をしてきたキャンプ場は、優に300箇所を超えています。

この大切な記念の節目を、新しい相棒と共に最高の環境で過ごせる場所はないか――そう考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのが富士山であり、そしてこのVOLCANO白糸オートキャンプ場でした。

たまたま利用を希望した日が平日の休業日だったのですが、オーナー様との事前のやり取りの中で段取りをつけていただき、特別に利用させてもらう形となりました。

記念すべき特別なステージ、当日はあいにくの曇り模様。

主役である富士山が顔を出してくれるかどうか、ソワソワと落ち着かない時間を過ごしていましたが、夜更け前、そして翌朝のタイミングで神々しい姿を拝むことができ、ホッと一安心すると同時に満足度は急上昇していきました。

翌朝も姿を現してくれた。

この場所で過ごした時間は、まさに前述したとおりです。

夜、赤々と燃える焚き火の炎を見つめながら、これまでの10年間のキャンプ人生を静かに思い出していました。

これまで利用した国内のキャンプ場の中で、間違いなくここが「最高額」のサイトです。
しかし同時に、間違いなく最も極上の時間を過ごすことができました。

これで私のキャンプ体験も、「1泊0円の野営地から、2万円の高規格サイトまで」という、
とてつもなく広いレンジを拡げたことになります(笑)。

ソロキャンプの相場から見れば、1泊2万円という価格は確かに破格です。

しかし、このキャンプを終えて確信しているのは、この金額は単なる「キャンプ場の利用料」ではなく、これまでの自分の歩みを労い、これからの相棒との旅路を祝うための、きわめて価値のある「特別な舞台」を作る対価だったということです。

またいつか、人生の節目や、特別な記念日が訪れたとき、
再びこの大人の隠れ家にひと晩、静かに身を潜めたいと思います。

定休日であるにもかかわらず、私一人のためにゲートを開け、最高の状態で最高の空間を貸し切らせてくださったオーナー様には、この場を借りて心からの深い感謝を申し上げます。

すぐまた違うキャンプ場へいってリハビリしないと元のキャンプスタイルに戻れなくなりそう…(笑)

最後に、今回のキャンプ旅の備忘録を兼ねて、私のブログではおなじみの『基本データ』をまとめました。
旅の計画の参考にぜひお役立てください。

VOLCANO白糸オートキャンプ場 基本データ

大人が1人の時間を最高に快適に、そして贅沢に過ごすために設えられた
「富士山サイト」に特化した基本スペックは以下の通りです。

※一般サイトの情報は公式H.Pを参照ください。

富士山サイト利用における基本情報

訪問年月2026/5曇/曇
名称VOLCANO白糸オートキャンプ場公式H.P
場所〒418-0104 静岡県富士宮市内野1892−10837-62-1110
業態私営
ロケーション富士山※富士山の西側に位置
サイト富士山サイト(専用サイト)砂利 硬 ■□□□□ 柔
車両乗り入れ不可専用駐車場へ駐車
※バイクのみ乗入可
営業期間通年※基本は土日祝営業
予約方法メールのみvolcano.camp.42@gmail.com
in / out※応相談
料金(利用プラン)20,000円※応相談
設備管理棟:あり
(売店:あり)消耗品、薪、アパレル販売 等
(レンタル:あり)
トイレ:あり水洗、洋式/和式
風呂:あり/シャワー:あり・露天風呂(管理棟内)
※別途申し込み
・シャワー(キャンプサイト内)
200円/4分
炊事場:ありお湯使用可
他、専用水場あり
灰捨て場:あり専用
ゴミ捨て場:なし有料 1袋300円
その他施設コインランドリー※キャンプサイト内
洗濯200円
アパレルショップ併設volcano
直火の可否専用石組み釜土にて
薪の販売あり各種1,000円
電波状況良好楽天モバイル
獣・虫シカ
場内路面状況砂利
買い出しスーパーマーケットスーパーぎんこう 約8.2km
コンビニファミリーマート 白糸の滝店 約2.4km
温泉富士山 天母の湯約9.8km
ココでしか買えないvolcanoブランドの衣料品、服飾雑貨が購入可能。アウトドアと親和性の高いデザインと品質がよい。

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